使ったのはナヤ。
色んな人にそんなんでいいの?みたいなこと言われて来た。
時間が限られてたから、センバさんにデッキ教えてもらった。
で、いきなり0-2。普通に回って、普通に負け。
この時点でセンバさんには申し訳ないけど後悔した。
自分で作ったデッキじゃないと、いいハンド来てるのに勝てない。
一つ一つのカードが自分の経験ではなくて、他人の経験に即しているから、自信のあるプレイができない。多分、自分で気付かないミスをしこたま犯したんだだと思う。
0-2したあと引きの強さだけで7連勝したけど、その後2日目でフジシューさんに斬られてから化けの皮が剥がれて6敗で終了。最終戦にいたっては、全く土地引かないでゲームせず終了w
いい勉強になった。もう二度と自分で調整してないデッキは使わない。
デッキ教えてくれたセンバさんはありがとうございました。ナヤ自体は良いと思いますが、俺みたいなヘタクソには人のデッキ使う技量はなかったようです。
色んな人にそんなんでいいの?みたいなこと言われて来た。
時間が限られてたから、センバさんにデッキ教えてもらった。
で、いきなり0-2。普通に回って、普通に負け。
この時点でセンバさんには申し訳ないけど後悔した。
自分で作ったデッキじゃないと、いいハンド来てるのに勝てない。
一つ一つのカードが自分の経験ではなくて、他人の経験に即しているから、自信のあるプレイができない。多分、自分で気付かないミスをしこたま犯したんだだと思う。
0-2したあと引きの強さだけで7連勝したけど、その後2日目でフジシューさんに斬られてから化けの皮が剥がれて6敗で終了。最終戦にいたっては、全く土地引かないでゲームせず終了w
いい勉強になった。もう二度と自分で調整してないデッキは使わない。
デッキ教えてくれたセンバさんはありがとうございました。ナヤ自体は良いと思いますが、俺みたいなヘタクソには人のデッキ使う技量はなかったようです。
物語を紡ぐことは、デュエルをすることだけではない。
大阪への引越しをしながら、サンファンへの思いを煮えたぎらせる。
カバレッジを読んでいると、欠場せざるを得なかったのがとても悔しい。
アムステルダムとワールドは、必ず!
大阪への引越しをしながら、サンファンへの思いを煮えたぎらせる。
カバレッジを読んでいると、欠場せざるを得なかったのがとても悔しい。
アムステルダムとワールドは、必ず!
【ピンチ】大阪来たはいいけれど【MO地獄の予感】
2010年5月20日 TCG全般 コメント (9)大阪生活も早いものでもうすぐ一週間を迎えます。
しかし、まだまだ仲の良い友達もそんなに多くはないし、どこで大会あるかもよくわからんし・・・と言う状況。
でも今週末はGamedayあるしなんとかなるやろ!と思っていた矢先。
ひとみっくす「ねこやんのとこのGamedayは中止になったよ」
な・・・なんだってー
ひとみっくす「ついでに日本橋BIGMAGICのGamedayは予約でいっぱい」
orz
噂には聞いていたが、「週末になればどっかしらで大会がある」関東の恵まれっぷりを痛感w
しかしこのまま何もしないんでは来週5日間の仕事にも身が入らないというもの。
というわけで(?)週末マジックしましょう!
せっかくなんで8ドラもできたらしたいなーと思いますし、仙台に向けたスタンダードもしたい!と思います。(残念ながら持ってきているカードが少ないためにメタデッキがないですが・・・)
きっとチャンスやロックあたりも助けてくれると信じています(無茶振り
しかし、まだまだ仲の良い友達もそんなに多くはないし、どこで大会あるかもよくわからんし・・・と言う状況。
でも今週末はGamedayあるしなんとかなるやろ!と思っていた矢先。
ひとみっくす「ねこやんのとこのGamedayは中止になったよ」
な・・・なんだってー
ひとみっくす「ついでに日本橋BIGMAGICのGamedayは予約でいっぱい」
orz
噂には聞いていたが、「週末になればどっかしらで大会がある」関東の恵まれっぷりを痛感w
しかしこのまま何もしないんでは来週5日間の仕事にも身が入らないというもの。
というわけで(?)週末マジックしましょう!
せっかくなんで8ドラもできたらしたいなーと思いますし、仙台に向けたスタンダードもしたい!と思います。(残念ながら持ってきているカードが少ないためにメタデッキがないですが・・・)
きっとチャンスやロックあたりも助けてくれると信じています(無茶振り
連載シリーズ: 僕と関東マジック 最終回 感謝編
2010年5月6日 TCG全般 コメント (16)連載企画最終回の今回は、関東でお世話になったマジックプレイヤーの皆さん一人ひとりに僕から感謝をこの場で述べさせてもらうものです。
思えば、本当に色々な人と交流して、色々な人に助けられて、関東でのマジックを十二分に楽しめたと思います。
マジックの醍醐味は人との交流。それに対する感謝をせずに関東を離れるわけにはいかないと思って書きました。
AKKA
俺にスタンダードの基礎を教えてくれてありがとう。青トロンの時から、常にAKKAの構築論を参考にしていました。
あくあ
千葉への入り口を作ってくれてありがとう。そして、mixiでは度重なるマジレスをありがとう。
あんちゃん
PTQマジックの楽しさを教えてくれてありがとう。それは直接聞いたわけではないけど、あんちゃんのストイックさを見て感じ取ることができました。
イカ彦
常に最良のプレイを追う姿勢をありがとう。気付かぬ発見も多々あったと思います。サンディエゴのときは本当に嬉しかった!これからも頑張ろう。
いっちー
PTQチャールストンでの悲劇を俺はまだ覚えていますw良きチームメイトとして戦ってくれてありがとう。
イヤナガ
常に冷静に、クオリティーの高いマジックをする印象があります。海外での過ごし方も素晴らしい。良きアドバイスをありがとう。
Winterorz
俺の理系科目を助けてくれてありがとう。ときどき飛び出すVIP的ノリが楽しかったです。
ウメ様
プロツアーサンディエゴ、デッキ構築劇場等など数々のシチュエーションで非常にお世話になりました。ありがとう。関東マジック界を今後も盛り上げてください。
KAKAO
全然勝てなかったけど、よきライバルだと思っています。いつもいつもこのアホのノリに構ってくれてありがとう。
鍛冶さん
身近に絡んでくれてありがとうございます。俺の電波な構築をいつも肯定的に考えてくれましたね。
カワサキさん
デッキ構築劇場の成功はカワサキさんのおかげです。ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。
キムタク
よくここまで俺を先輩として慕ってくれました。ありがとう。
俺はいつ見放されるかってくらい色々やらかしてるけど、キムタクは本当にいい後輩です。
くりりんさん
社会人プレイヤーとしてのお手本を示してくれてありがとうございます。それと、良い意味で、いつも暖かく煽ってくれましたね。
くわさん
高桑組(笑)のノリを教えてくれてありがとうございます。マジックを200%楽しむことができました。
慶太さん
抜擢してくれてありがとうございます。あの日本選手権で声をかけてもらっていなければ、今の自分の生活は無かったと思います。これからもよろしくお願いします。
こうへいくん
イケメンなのに、キ◯ガイな絡みをしてくれてありがとう。俺の意味不テンションについて来れる人材はなかなかいません。
コムロさん
なんだか皆に虐げられちゃってる最近ですが、僕は尊敬していますよ!
和やかな場を作ってくれてありがとうございます。
ジアキ
正直一昨年の4月に初めて絡んだ後、ここまで親しくなるとは思っていませんでした。マジックは勿論のこと、日常でも俺をサポートしてくれてありがとう。
JDさん
ルールの理解度、裁定の公平さ、ジャッジとして素晴らしいと思います。関東のマジック界の公平を守ってくれてありがとうございます。
じゅんじゅん
最近なかなか会えなくなっちゃったけど、いつか戻ってきてくれると信じています。突如意味不明なテンションで絡んでくれたりしてありがとう。
ストライク
数々の大会はストライクがいなければ回っていなかったと思う。ありがとう。今後も関東のマジックをよろしくお願いします。
すも
その抜群のキャラクターで関東マジックを盛り上げてくれてありがとう。是非今度はプレミアイベントで活躍する姿を見たいです。
センバさん
良きお兄さん的に僕を構ってくれてありがとうございます。センバさんの寛大さはただ感謝するばかりです。
Duskさん
結構意味不明な絡みばっかりしてきましたが、全部それに答えてくれてありがとうございます。吸血鬼の将来はきっとDuskさんにかかっています!
チャガモさん
動画の編集、公開等々で非常に貢献してくれてありがとうございます。今後も関東は勿論、マジックの動画コンテンツをよろしくお願いします。
ツバサ
同い年、更にGP京都で一緒にトップ8ということで非常に良きライバルと思っています。有意義な練習をさせてくれてありがとう。同じ年に就職したけど、このまま社会人プレイヤーとして頑張ろう!
都チャン
同い年として、マジックに限らない多方面で色々な話ができました。ありがとう。
いつか一緒にPTに出るのを楽しみにしています。
とっしー
Limitsを途中で抜けて池尻大橋に一緒に行ったのは俺にとって結構大きな思い出ですw そんな無茶振りを冷静に受けてくれてありがとう。
トモハルさん
プレイヤーとしてに留まらず晴れる屋、記事執筆でもご活躍。ただただ感服です。
MTGプレイヤーとしての模範を示してくれてありがとうございます。
ナカジマさん
受験が終わってリアルマジックに復帰した時、暖かく迎えてくれたのを今でも覚えています。PWCという素晴らしい大会を開いてくれてありがとうございます。
なかちかさん
関東マジック界を統べる人、という印象です。うまく僕たち若造をまとめてくれてありがとうございます。
なす
面白そうななデッキを突然作って結果を出しているのをよく見てきました。そんな姿勢を貫いて、その大切さを示してくれてありがとう。
Hanoiさん
僕の構築理論をいつも肯定してくれてありがとうございます。その前向きな姿勢を守れば、きっといつかPTに一緒に出られると思います。
ファッカーさん
害だDQNだと罵られますが、なんだかんだで僕らの面倒をよく見てくれてありがとうございます。これからもそんな煽りに負けないで頑張りましょうw
ブラマス
実は付き合い長いよね。こっそり気にかけてくれたり、こっそり俺を助けてくれてありがとう。そんな縁の下の力持ちはなかなか稀有です。
三原さん
僕の中では、三原さんこそが社会人MTGプレイヤーとしての目標です。仕事とMTGの両立、見事だと思います。また、海外でも色々と助けてくれてありがとうございます。
マンダムさん
関東MTG界に新たなる風を吹き込む存在として頑張ってくれてありがとうございます。僕が戻ってくる頃には、「アマゾネス」が活躍すると信じています。
マンモスさん
本当に手のかかる僕を、PTQ遠征の頃から面倒見てくれてありがとうございます。いよいよ社会人PTプレイヤーとして一緒に活躍できるのを期待しています。
密費で
思えば浜松のチーム戦からだったのかな。俺のマジックの基礎の部分があの頃だと思うんだよね。そんな時期から仲間でいてくれてありがとう。
もりしょーさん
キャラを突き通すあたり、勝手に似たもの同士と思っています。そんな僕を受け入れてくれてありがとうございます。
やそ
まだまだ僕はあなたに遠く及びませんが、いつか追いつけたらと夢見ています。そんな圧倒的力を見せてくれてありがとうございます。
猫先生
今は関東にはいないけど、どう考えても関東マジックはあなたの影響を少なからず受けています。そんなビッグインパクトを起こしてくれてありがとう。
ゆーいさん
一番身近なヒーラーとして、頼りにしています。フォーラムの頃から、ジョイタイムをはじめとして(笑)よくしていただいてありがとうございます。
ゆうやん
いよいよPTデビューと言うことで凄く期待しています。結構マジック以外でも話に乗ってくれてありがとう。これからも若手の核弾頭として、頑張ろう!
李翻謎さん
ネタの斬り返し等々、とても真似できる業ではないかもしれませんが凄く尊敬しています。良き先輩として助けてくれて、ありがとうございます。
らいざ
奇想天外な発想力は、常に参考にしています。常識にとらわれないということの大事さを教えてくれてありがとう。
らっしゅ
良き相方になってくれてありがとう。らっしゅがいなければ、俺のライターとしての経歴はくすんでいたと思う。これからもよろしく!
るー君
受験から戻ってきた時に、真っ先に声をかけてくれたのを覚えています。良きMTG友になってくれてありがとう。
れい君
強敵と書いて「とも」とは良く言ったものですが、なんだかんだでやっぱり友でいいよね。負ける悔しさを教えてくれてありがとう。あの悔しさは忘れません。
れっどさん
忙しい中、時々会うと毎回楽しく絡んでくれてありがとうございます。そのイケメンパワーはひたすら羨ましく思うばかりです。
ロキ
とにかく慕ってくれてありがとう。そろそろ結果出そう。そして、俺が言うのもなんだが丸くなろうw
んちょ
本当に皆のことを考えてくれてありがとう。これからもその愛される立ち回りで、MTG界に限らず社会を明るくしてください。
そして、最後にナベ。
誰がなんと言おうと、俺にとってはナベは特別。
初めて絡んだMTGプレイヤーであり、最も対戦したMTGプレイヤーであり、そして今最も強いMTGプレイヤー。
いつまでも俺にとってそんな存在でいてくれてありがとう。その抜群の力で関東のマジックを引っ張っていってください。
ここに書いてきたのは自分の携帯のアドレス帳に載っている皆さんに限っているので、まだまだ書き漏らしている人も多々いると思いますが、
申し訳ないですが今回はここで終了とさせていただきます。
勿論、ここに書いていないだけで感謝すべき関東のプレイヤー・ジャッジの人はもっといると思います。皆さん、今まで本当にありがとうございます。
大阪へ発つまであと約10日あまり。この関東マジックの素晴らしさを、是非大阪の人にも伝えられたらいいなと思います。
思えば、本当に色々な人と交流して、色々な人に助けられて、関東でのマジックを十二分に楽しめたと思います。
マジックの醍醐味は人との交流。それに対する感謝をせずに関東を離れるわけにはいかないと思って書きました。
AKKA
俺にスタンダードの基礎を教えてくれてありがとう。青トロンの時から、常にAKKAの構築論を参考にしていました。
あくあ
千葉への入り口を作ってくれてありがとう。そして、mixiでは度重なるマジレスをありがとう。
あんちゃん
PTQマジックの楽しさを教えてくれてありがとう。それは直接聞いたわけではないけど、あんちゃんのストイックさを見て感じ取ることができました。
イカ彦
常に最良のプレイを追う姿勢をありがとう。気付かぬ発見も多々あったと思います。サンディエゴのときは本当に嬉しかった!これからも頑張ろう。
いっちー
PTQチャールストンでの悲劇を俺はまだ覚えていますw良きチームメイトとして戦ってくれてありがとう。
イヤナガ
常に冷静に、クオリティーの高いマジックをする印象があります。海外での過ごし方も素晴らしい。良きアドバイスをありがとう。
Winterorz
俺の理系科目を助けてくれてありがとう。ときどき飛び出すVIP的ノリが楽しかったです。
ウメ様
プロツアーサンディエゴ、デッキ構築劇場等など数々のシチュエーションで非常にお世話になりました。ありがとう。関東マジック界を今後も盛り上げてください。
KAKAO
全然勝てなかったけど、よきライバルだと思っています。いつもいつもこのアホのノリに構ってくれてありがとう。
鍛冶さん
身近に絡んでくれてありがとうございます。俺の電波な構築をいつも肯定的に考えてくれましたね。
カワサキさん
デッキ構築劇場の成功はカワサキさんのおかげです。ありがとうございます。
そして、これからもよろしくお願いします。
キムタク
よくここまで俺を先輩として慕ってくれました。ありがとう。
俺はいつ見放されるかってくらい色々やらかしてるけど、キムタクは本当にいい後輩です。
くりりんさん
社会人プレイヤーとしてのお手本を示してくれてありがとうございます。それと、良い意味で、いつも暖かく煽ってくれましたね。
くわさん
高桑組(笑)のノリを教えてくれてありがとうございます。マジックを200%楽しむことができました。
慶太さん
抜擢してくれてありがとうございます。あの日本選手権で声をかけてもらっていなければ、今の自分の生活は無かったと思います。これからもよろしくお願いします。
こうへいくん
イケメンなのに、キ◯ガイな絡みをしてくれてありがとう。俺の意味不テンションについて来れる人材はなかなかいません。
コムロさん
なんだか皆に虐げられちゃってる最近ですが、僕は尊敬していますよ!
和やかな場を作ってくれてありがとうございます。
ジアキ
正直一昨年の4月に初めて絡んだ後、ここまで親しくなるとは思っていませんでした。マジックは勿論のこと、日常でも俺をサポートしてくれてありがとう。
JDさん
ルールの理解度、裁定の公平さ、ジャッジとして素晴らしいと思います。関東のマジック界の公平を守ってくれてありがとうございます。
じゅんじゅん
最近なかなか会えなくなっちゃったけど、いつか戻ってきてくれると信じています。突如意味不明なテンションで絡んでくれたりしてありがとう。
ストライク
数々の大会はストライクがいなければ回っていなかったと思う。ありがとう。今後も関東のマジックをよろしくお願いします。
すも
その抜群のキャラクターで関東マジックを盛り上げてくれてありがとう。是非今度はプレミアイベントで活躍する姿を見たいです。
センバさん
良きお兄さん的に僕を構ってくれてありがとうございます。センバさんの寛大さはただ感謝するばかりです。
Duskさん
結構意味不明な絡みばっかりしてきましたが、全部それに答えてくれてありがとうございます。吸血鬼の将来はきっとDuskさんにかかっています!
チャガモさん
動画の編集、公開等々で非常に貢献してくれてありがとうございます。今後も関東は勿論、マジックの動画コンテンツをよろしくお願いします。
ツバサ
同い年、更にGP京都で一緒にトップ8ということで非常に良きライバルと思っています。有意義な練習をさせてくれてありがとう。同じ年に就職したけど、このまま社会人プレイヤーとして頑張ろう!
都チャン
同い年として、マジックに限らない多方面で色々な話ができました。ありがとう。
いつか一緒にPTに出るのを楽しみにしています。
とっしー
Limitsを途中で抜けて池尻大橋に一緒に行ったのは俺にとって結構大きな思い出ですw そんな無茶振りを冷静に受けてくれてありがとう。
トモハルさん
プレイヤーとしてに留まらず晴れる屋、記事執筆でもご活躍。ただただ感服です。
MTGプレイヤーとしての模範を示してくれてありがとうございます。
ナカジマさん
受験が終わってリアルマジックに復帰した時、暖かく迎えてくれたのを今でも覚えています。PWCという素晴らしい大会を開いてくれてありがとうございます。
なかちかさん
関東マジック界を統べる人、という印象です。うまく僕たち若造をまとめてくれてありがとうございます。
なす
面白そうななデッキを突然作って結果を出しているのをよく見てきました。そんな姿勢を貫いて、その大切さを示してくれてありがとう。
Hanoiさん
僕の構築理論をいつも肯定してくれてありがとうございます。その前向きな姿勢を守れば、きっといつかPTに一緒に出られると思います。
ファッカーさん
害だDQNだと罵られますが、なんだかんだで僕らの面倒をよく見てくれてありがとうございます。これからもそんな煽りに負けないで頑張りましょうw
ブラマス
実は付き合い長いよね。こっそり気にかけてくれたり、こっそり俺を助けてくれてありがとう。そんな縁の下の力持ちはなかなか稀有です。
三原さん
僕の中では、三原さんこそが社会人MTGプレイヤーとしての目標です。仕事とMTGの両立、見事だと思います。また、海外でも色々と助けてくれてありがとうございます。
マンダムさん
関東MTG界に新たなる風を吹き込む存在として頑張ってくれてありがとうございます。僕が戻ってくる頃には、「アマゾネス」が活躍すると信じています。
マンモスさん
本当に手のかかる僕を、PTQ遠征の頃から面倒見てくれてありがとうございます。いよいよ社会人PTプレイヤーとして一緒に活躍できるのを期待しています。
密費で
思えば浜松のチーム戦からだったのかな。俺のマジックの基礎の部分があの頃だと思うんだよね。そんな時期から仲間でいてくれてありがとう。
もりしょーさん
キャラを突き通すあたり、勝手に似たもの同士と思っています。そんな僕を受け入れてくれてありがとうございます。
やそ
まだまだ僕はあなたに遠く及びませんが、いつか追いつけたらと夢見ています。そんな圧倒的力を見せてくれてありがとうございます。
猫先生
今は関東にはいないけど、どう考えても関東マジックはあなたの影響を少なからず受けています。そんなビッグインパクトを起こしてくれてありがとう。
ゆーいさん
一番身近なヒーラーとして、頼りにしています。フォーラムの頃から、ジョイタイムをはじめとして(笑)よくしていただいてありがとうございます。
ゆうやん
いよいよPTデビューと言うことで凄く期待しています。結構マジック以外でも話に乗ってくれてありがとう。これからも若手の核弾頭として、頑張ろう!
李翻謎さん
ネタの斬り返し等々、とても真似できる業ではないかもしれませんが凄く尊敬しています。良き先輩として助けてくれて、ありがとうございます。
らいざ
奇想天外な発想力は、常に参考にしています。常識にとらわれないということの大事さを教えてくれてありがとう。
らっしゅ
良き相方になってくれてありがとう。らっしゅがいなければ、俺のライターとしての経歴はくすんでいたと思う。これからもよろしく!
るー君
受験から戻ってきた時に、真っ先に声をかけてくれたのを覚えています。良きMTG友になってくれてありがとう。
れい君
強敵と書いて「とも」とは良く言ったものですが、なんだかんだでやっぱり友でいいよね。負ける悔しさを教えてくれてありがとう。あの悔しさは忘れません。
れっどさん
忙しい中、時々会うと毎回楽しく絡んでくれてありがとうございます。そのイケメンパワーはひたすら羨ましく思うばかりです。
ロキ
とにかく慕ってくれてありがとう。そろそろ結果出そう。そして、俺が言うのもなんだが丸くなろうw
んちょ
本当に皆のことを考えてくれてありがとう。これからもその愛される立ち回りで、MTG界に限らず社会を明るくしてください。
そして、最後にナベ。
誰がなんと言おうと、俺にとってはナベは特別。
初めて絡んだMTGプレイヤーであり、最も対戦したMTGプレイヤーであり、そして今最も強いMTGプレイヤー。
いつまでも俺にとってそんな存在でいてくれてありがとう。その抜群の力で関東のマジックを引っ張っていってください。
ここに書いてきたのは自分の携帯のアドレス帳に載っている皆さんに限っているので、まだまだ書き漏らしている人も多々いると思いますが、
申し訳ないですが今回はここで終了とさせていただきます。
勿論、ここに書いていないだけで感謝すべき関東のプレイヤー・ジャッジの人はもっといると思います。皆さん、今まで本当にありがとうございます。
大阪へ発つまであと約10日あまり。この関東マジックの素晴らしさを、是非大阪の人にも伝えられたらいいなと思います。
オデッセイが発売されたちょうどその頃、俺はApprenticeと出会った。
これは何かというと、分かりやすく言えばMWSの前身である。
ただしカード画像等は一切なく、あるのはテキストと色とカードタイプだけ。
それでもネットを通じてマジックができるということで、俺は毎日学校から帰宅するとPCを立ち上げて、Apprentice(以下AP)を使ってマジックを楽しんだ。
いつしか俺は自分のサイトを持つようになった。その名は知る人ぞ知る、Glorious Soulである。
しかし当時の俺は今振り返ると恐ろしいくらいのDQNであった。今でもDQNだろというツッコミはさておき、そんな俺が振り返ってDQNだったというくらいのDQNだった。
結果、2chのネトヲチスレを2スレ消化するほどの祭りを引き起こしてしまうのだった。当時の俺が顔面蒼白になったのは言うまでもない。この祭りにより、Glorious Soulは一発で消し飛んだ。
また、この祭りの原因となった事件の被害者・関係者にはこの場で改めて謝罪させていただきたいと思います。
これを期に、俺はしばらくネットの世界から姿を消した。しかし、ほとぼりが冷めた頃、俺はFinals予選を突破した。そして、再びネットの世界に姿を現した。タイトルは、でむぱまじっくである。
記念すべき最初の日記。思えばもう7年も続けていることになる。
ちなみに、ミラディンの小説の和訳は見事に三日坊主で終わった。
この後、でむぱまじっくはでむぱ大学受験に変わったり、調子乗ってでむぱ東大生日記に変わったりした。一方、mixiではでむぱ就活、でむぱかふぇ店員などのシリーズが人気シリーズ(笑)として連載されたりもした。
一時的に大学受験でマジックから離れたものの、幸いにしてすぐに戻ってこれたその年、俺にとって大きな転機が来た。2005年の世界選手権である。
開催地はなんと横浜。こんな機会はまたとない。当然、全日程行った。当然、全日程大学をサボった。当然、サボりぐせがここで付いて抜けなくなった。
だがここでの経験が俺のマジックを変えた。色々な国のプレイヤーと交流をもつことの大いなる意味を思い知った。これがマジックの真の楽しみだ、と気づいた。幸い、英語好きであった自分は怖気づくことなく外人と話しまくったので、うまくコミュニケーションを取ることもできた。
そして目の前で、モリカツが優勝し、日本代表チームも優勝。コガモがPOYを獲得。日本のマジックの凄さも思い知った。
プロツアーに出たい。
「ただのゲーム」であったマジックが、俺の中で変わった。「世界への入り口」へ。
翌年、俺は日本選手権を突破した。そして運よくトップ8に入ることができた。すべては、あのときの世界選手権と同じ舞台に立ちたいという思いが原動力だった。
そして運よく、俺は2006年のPT神戸に初出場を果たし、同年パリで開催された世界選手権にも出場することができた。結果こそさんざんであったが、この舞台の味といったら最高だった。
関東でのマジックは、わずかに1年で目標を達成させるのに十分な土壌だった。
毎週毎週大会があり、非常に高いレベルでマジックができる。平日でも、やろうと思えば普通にドラフトもできる。この躍進のすべては関東マジックコミュニティに支えられたからである。
最近、関東で開催されるPTQへの参加者が減っている。非常にこれは残念なことだと思う。せっかく、最高峰のレベルのマジックをしているのに、もったいない。
俺は、プロツアーが持っている素晴らしさをもっと色々なプレイヤーに知ってもらいたい。
ひとつのエピソードを挙げよう。
斎藤友晴さんは、誰もが知っているプロプレイヤーだ。しかし、2006年の世界選手権で一緒に行動したとき、彼はうまく英語を話すことは出来なかったと思う。だけど、言葉がうまくなくても、外国人との交流は積極的にしていた。その結果、今、トモハルさんは当たり前のように外国人とトレードをこなすインターナショナルプレイヤーとなり、当たり前のように英語でツイッターを書いている。
書き方が上から目線っぽく思われてしまうかもしれないが、こうしたトモハルさんの積極的姿勢は僕が最も尊敬しているところである。
マジックを通じることにより、日本人だけでなく、世界の様々な人々と交流することができる。たとえ英語が苦手であろうと、気持ちがあればそんなものは克服できる。
海外に何か恐れを抱いている人は、是非一度プロツアーに参加して、その勘違いを無くしてほしい。
そして何よりも。
プロツアーはレベルが高いから自分にはちょっと…と遠慮している人へ。
関東でマジックをしているあなたのマジックのレベルは、プロツアーに挑戦するのに充分です。
アムステルダムのPTQはスタンダード。関東マジック人が本気を出せば、プロツアーはきっとそれに応えてくれると思う。
これは何かというと、分かりやすく言えばMWSの前身である。
ただしカード画像等は一切なく、あるのはテキストと色とカードタイプだけ。
それでもネットを通じてマジックができるということで、俺は毎日学校から帰宅するとPCを立ち上げて、Apprentice(以下AP)を使ってマジックを楽しんだ。
いつしか俺は自分のサイトを持つようになった。その名は知る人ぞ知る、Glorious Soulである。
しかし当時の俺は今振り返ると恐ろしいくらいのDQNであった。今でもDQNだろというツッコミはさておき、そんな俺が振り返ってDQNだったというくらいのDQNだった。
結果、2chのネトヲチスレを2スレ消化するほどの祭りを引き起こしてしまうのだった。当時の俺が顔面蒼白になったのは言うまでもない。この祭りにより、Glorious Soulは一発で消し飛んだ。
また、この祭りの原因となった事件の被害者・関係者にはこの場で改めて謝罪させていただきたいと思います。
これを期に、俺はしばらくネットの世界から姿を消した。しかし、ほとぼりが冷めた頃、俺はFinals予選を突破した。そして、再びネットの世界に姿を現した。タイトルは、でむぱまじっくである。
MTGプレイヤーもすなる日記といふ物を自分もしてみんとてするなり
2003年11月30日
日記つけることにしました。ここにはMTGの情報のほか今読んでるミラディンの小説の和訳とかを乗っける予定です。読みにくいかもしれませんがよろしくお願いしますですm(__)m
記念すべき最初の日記。思えばもう7年も続けていることになる。
ちなみに、ミラディンの小説の和訳は見事に三日坊主で終わった。
この後、でむぱまじっくはでむぱ大学受験に変わったり、調子乗ってでむぱ東大生日記に変わったりした。一方、mixiではでむぱ就活、でむぱかふぇ店員などのシリーズが人気シリーズ(笑)として連載されたりもした。
一時的に大学受験でマジックから離れたものの、幸いにしてすぐに戻ってこれたその年、俺にとって大きな転機が来た。2005年の世界選手権である。
開催地はなんと横浜。こんな機会はまたとない。当然、全日程行った。当然、全日程大学をサボった。当然、サボりぐせがここで付いて抜けなくなった。
だがここでの経験が俺のマジックを変えた。色々な国のプレイヤーと交流をもつことの大いなる意味を思い知った。これがマジックの真の楽しみだ、と気づいた。幸い、英語好きであった自分は怖気づくことなく外人と話しまくったので、うまくコミュニケーションを取ることもできた。
そして目の前で、モリカツが優勝し、日本代表チームも優勝。コガモがPOYを獲得。日本のマジックの凄さも思い知った。
プロツアーに出たい。
「ただのゲーム」であったマジックが、俺の中で変わった。「世界への入り口」へ。
翌年、俺は日本選手権を突破した。そして運よくトップ8に入ることができた。すべては、あのときの世界選手権と同じ舞台に立ちたいという思いが原動力だった。
そして運よく、俺は2006年のPT神戸に初出場を果たし、同年パリで開催された世界選手権にも出場することができた。結果こそさんざんであったが、この舞台の味といったら最高だった。
関東でのマジックは、わずかに1年で目標を達成させるのに十分な土壌だった。
毎週毎週大会があり、非常に高いレベルでマジックができる。平日でも、やろうと思えば普通にドラフトもできる。この躍進のすべては関東マジックコミュニティに支えられたからである。
最近、関東で開催されるPTQへの参加者が減っている。非常にこれは残念なことだと思う。せっかく、最高峰のレベルのマジックをしているのに、もったいない。
俺は、プロツアーが持っている素晴らしさをもっと色々なプレイヤーに知ってもらいたい。
ひとつのエピソードを挙げよう。
斎藤友晴さんは、誰もが知っているプロプレイヤーだ。しかし、2006年の世界選手権で一緒に行動したとき、彼はうまく英語を話すことは出来なかったと思う。だけど、言葉がうまくなくても、外国人との交流は積極的にしていた。その結果、今、トモハルさんは当たり前のように外国人とトレードをこなすインターナショナルプレイヤーとなり、当たり前のように英語でツイッターを書いている。
書き方が上から目線っぽく思われてしまうかもしれないが、こうしたトモハルさんの積極的姿勢は僕が最も尊敬しているところである。
マジックを通じることにより、日本人だけでなく、世界の様々な人々と交流することができる。たとえ英語が苦手であろうと、気持ちがあればそんなものは克服できる。
海外に何か恐れを抱いている人は、是非一度プロツアーに参加して、その勘違いを無くしてほしい。
そして何よりも。
プロツアーはレベルが高いから自分にはちょっと…と遠慮している人へ。
関東でマジックをしているあなたのマジックのレベルは、プロツアーに挑戦するのに充分です。
アムステルダムのPTQはスタンダード。関東マジック人が本気を出せば、プロツアーはきっとそれに応えてくれると思う。
連載シリーズ: 僕と関東マジック その1 黎明期編
2010年4月29日 TCG全般 コメント (8)「《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》!」
俺は仲の良かった幼馴染と一緒にマジックを始めていた。
彼の名はマコト(仮名)。同じ中学に入学し、家も近かったのでマジックをする相方としては格好だったのだ。彼の家で、《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》をプレイし、どや顔で攻撃し、チャンプブロックされ、そして何故かゲームに負ける俺。
あれは俺が中2の頃。心も体も中2の頃。
俺が初めて手にとったデッキは《悲哀の化身/Avatar of Woe》の入った構築済みだった。これまた中学の友人のスリヴァーおたく(これがHNw)という男に買ってきてもらったのだ。2500円で。しかも英語版。だってこれが強いって言うんだもん。
見ると、中2の英語力では理解できないテキストが。
Avatar of Woe cannot be blocked except by black creatures or artifact creatures.
そもそも受動態も知らないし、exceptも知らない。だが、いきなり投げ出すのも嫌だったのでなんとかして解読した。その結果、いつの間にか英語を読むのが好きになっていた。マジックとは恐ろしいカードゲームである。
中学ではマジックをはじめとしたカードゲームをプレイすることは禁じられていたので、隠れてプレイした。そして幾度と無く俺と、マコト、スリヴァーおたくのカードたちは没収された。だが機転を利かせてズボン内部にカードを隠したりすることで危機を回避するなんてこともあった。
そんな日々、出会ったのが横浜にあるトライソフト、そして東白楽ティムである。
社会科見学で横浜に行った帰り、マジックを通じて知り合った同じ中学の友人であるRONという男に連れて行ってもらった。そこで彼はインベイジョンのボックスを購入し、剥いていた。中学生なのに。そして《ウルザの激怒/Urza’s Rage》が出ないことを嘆いていた。当時余裕で2kを超えるカードだったのだが、完全にシロートだった俺には何故そんなに高いのかわからなかった。10点入れるなら《猛火/Blaze》のほうが軽いやん。無論、「打ち消されない」の意味を理解してなかったのだ。そんなことより、中学生のくせに1万円くらいする買い物をしていた彼を羨ましく思うのだった。
だがここでトライソフト、東白楽ティムに行ったのは大きな収穫だった。自分の自慢のデッキを持っていき、《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》だかなんだか忘れたがとりあえずマナ加速からデカブツをプレイし、《対抗呪文/Counterspell》され、青が強いことを覚えた。《嘘か真か/Fact or Fiction》が半端なく強いことも覚えた。ようやくスタックルールを理解した。
でも主に買ってたブースターはウルザブロックだった。なんとなく古い=強いと思ってた。アホである。
そんなことを続けながら、中2の冬、俺はあるカード屋と運命的な出会いを果たす。
「かあど屋あらいあんす」である。
ここの店の大会は凄かった。参加費500円で、32人、優勝で1BOXが出るのだ。当時中2の俺には諭吉を使う権利は無いと勝手に思っていたので、これで勝てばあのとき羨んだBOXが手に入るのだ!と思った。
その頃にはプレーンシフトが発売されていて、とっくにウルザブロックが落ちた=大会で使えないことを後から知らされ、愕然としながらもとりあえず偶然引いてた《蝕み/Undermine》使うために青黒を作ってた。
忘れもしない。
《ヴォーデイリアのゾンビ/Vodalian Zombie》を《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《アンデッドの王/Lord of the Undead》で強化するデッキである。
これで《ブラストダーム/Blastoderm》もコワくないぜ!!!とか言ってた。
後日談だが、《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》を見たときは心が震えた。
無論だが、俺の初陣は1-3とかで終わった。何故か1回勝った。
その後、俺は《蝕み/Undermine》を4枚集めることに成功、更に《冥界のスピリット/Nether Spirit》を偶然マスクス剥いて引いたのでネザーゴーを使うことにした。
だが、《水位の上昇/Rising Waters》デッキに負けて折れた。
そして自分も《水位の上昇/Rising Waters》に流れ、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》にイワされ続けた。
そんなこんなであっという間にアポカリプスが発売され、俺は1人の男と出会う。
奴は小学生だった。
同じ小学生何人かと「あらいあんす」に遊びに来ていた彼は、明らかに異彩を放っていた。
彼は、《稲妻の天使/Lightning Angel》《予言の稲妻/Prophetic Bolt》を搭載したトリコで瞬く間に上位プレイヤーへ上り詰めていた。
確か《ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches》は「嫌いだから」という理由で使っていなかった気がする。
お気づきの方もいるであろう。
その名は、渡辺雄也である。
周りの小学生が消えうせたのにも関わらず、彼は姿を現し続けた。
オデッセイ発売後も彼は元気にマジックをしていた。そして人並に勝っていた。
俺とスリヴァーおたくはそこそこナベと絡みがあったのだが、スリヴァーおたくはナベのことを《熊人間/Werebear》と呼んでいた。懐かしい思い出である。
オデッセイ後、俺は《獣群の呼び声/Call of the Herd》を安いうちにかき集めることに成功して、青緑対立を作った。このデッキはとにかく自分にフィットしていた。なんとなく、イイのである。
お気づきの方もいるであろう。
青緑好きはここから始まっていたのだった
俺は仲の良かった幼馴染と一緒にマジックを始めていた。
彼の名はマコト(仮名)。同じ中学に入学し、家も近かったのでマジックをする相方としては格好だったのだ。彼の家で、《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》をプレイし、どや顔で攻撃し、チャンプブロックされ、そして何故かゲームに負ける俺。
あれは俺が中2の頃。心も体も中2の頃。
俺が初めて手にとったデッキは《悲哀の化身/Avatar of Woe》の入った構築済みだった。これまた中学の友人のスリヴァーおたく(これがHNw)という男に買ってきてもらったのだ。2500円で。しかも英語版。だってこれが強いって言うんだもん。
見ると、中2の英語力では理解できないテキストが。
Avatar of Woe cannot be blocked except by black creatures or artifact creatures.
そもそも受動態も知らないし、exceptも知らない。だが、いきなり投げ出すのも嫌だったのでなんとかして解読した。その結果、いつの間にか英語を読むのが好きになっていた。マジックとは恐ろしいカードゲームである。
中学ではマジックをはじめとしたカードゲームをプレイすることは禁じられていたので、隠れてプレイした。そして幾度と無く俺と、マコト、スリヴァーおたくのカードたちは没収された。だが機転を利かせてズボン内部にカードを隠したりすることで危機を回避するなんてこともあった。
そんな日々、出会ったのが横浜にあるトライソフト、そして東白楽ティムである。
社会科見学で横浜に行った帰り、マジックを通じて知り合った同じ中学の友人であるRONという男に連れて行ってもらった。そこで彼はインベイジョンのボックスを購入し、剥いていた。中学生なのに。そして《ウルザの激怒/Urza’s Rage》が出ないことを嘆いていた。当時余裕で2kを超えるカードだったのだが、完全にシロートだった俺には何故そんなに高いのかわからなかった。10点入れるなら《猛火/Blaze》のほうが軽いやん。無論、「打ち消されない」の意味を理解してなかったのだ。そんなことより、中学生のくせに1万円くらいする買い物をしていた彼を羨ましく思うのだった。
だがここでトライソフト、東白楽ティムに行ったのは大きな収穫だった。自分の自慢のデッキを持っていき、《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》だかなんだか忘れたがとりあえずマナ加速からデカブツをプレイし、《対抗呪文/Counterspell》され、青が強いことを覚えた。《嘘か真か/Fact or Fiction》が半端なく強いことも覚えた。ようやくスタックルールを理解した。
でも主に買ってたブースターはウルザブロックだった。なんとなく古い=強いと思ってた。アホである。
そんなことを続けながら、中2の冬、俺はあるカード屋と運命的な出会いを果たす。
「かあど屋あらいあんす」である。
ここの店の大会は凄かった。参加費500円で、32人、優勝で1BOXが出るのだ。当時中2の俺には諭吉を使う権利は無いと勝手に思っていたので、これで勝てばあのとき羨んだBOXが手に入るのだ!と思った。
その頃にはプレーンシフトが発売されていて、とっくにウルザブロックが落ちた=大会で使えないことを後から知らされ、愕然としながらもとりあえず偶然引いてた《蝕み/Undermine》使うために青黒を作ってた。
忘れもしない。
《ヴォーデイリアのゾンビ/Vodalian Zombie》を《アトランティスの王/Lord of Atlantis》《アンデッドの王/Lord of the Undead》で強化するデッキである。
これで《ブラストダーム/Blastoderm》もコワくないぜ!!!とか言ってた。
後日談だが、《ゾンビの異国者/Zombie Outlander》を見たときは心が震えた。
無論だが、俺の初陣は1-3とかで終わった。何故か1回勝った。
その後、俺は《蝕み/Undermine》を4枚集めることに成功、更に《冥界のスピリット/Nether Spirit》を偶然マスクス剥いて引いたのでネザーゴーを使うことにした。
だが、《水位の上昇/Rising Waters》デッキに負けて折れた。
そして自分も《水位の上昇/Rising Waters》に流れ、《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》にイワされ続けた。
そんなこんなであっという間にアポカリプスが発売され、俺は1人の男と出会う。
奴は小学生だった。
同じ小学生何人かと「あらいあんす」に遊びに来ていた彼は、明らかに異彩を放っていた。
彼は、《稲妻の天使/Lightning Angel》《予言の稲妻/Prophetic Bolt》を搭載したトリコで瞬く間に上位プレイヤーへ上り詰めていた。
確か《ゴブリンの塹壕/Goblin Trenches》は「嫌いだから」という理由で使っていなかった気がする。
お気づきの方もいるであろう。
その名は、渡辺雄也である。
周りの小学生が消えうせたのにも関わらず、彼は姿を現し続けた。
オデッセイ発売後も彼は元気にマジックをしていた。そして人並に勝っていた。
俺とスリヴァーおたくはそこそこナベと絡みがあったのだが、スリヴァーおたくはナベのことを《熊人間/Werebear》と呼んでいた。懐かしい思い出である。
オデッセイ後、俺は《獣群の呼び声/Call of the Herd》を安いうちにかき集めることに成功して、青緑対立を作った。このデッキはとにかく自分にフィットしていた。なんとなく、イイのである。
お気づきの方もいるであろう。
青緑好きはここから始まっていたのだった
連載シリーズ: 僕と関東マジック 予告
2010年4月27日 TCG全般 コメント (1)5/17から大阪なので、それまでに関東でのマジックに関する思い出を色々と振り返りたいと思います。このブログを引用してみたりとかも。
大体全3回くらいを予定?してます。乞うご期待。
大体全3回くらいを予定?してます。乞うご期待。
前日飲み会でサワー一杯で死んでエルドラージも買えずそのまま突撃。
どう考えても勝てる気しないけど、お守りとしてデッキケースにまねきねこダック装着したんで幸せが招かれるでしょうw
どう考えても勝てる気しないけど、お守りとしてデッキケースにまねきねこダック装着したんで幸せが招かれるでしょうw
シミチン(東京)から、シミチン(大阪)になります。5月17日から。
大阪でも、でっくすびーあんびしゃす!やで!!
大阪でも、でっくすびーあんびしゃす!やで!!
社会人になったらしいです。
一応、生きてますw
来週はもうエルドラージ覚醒のプレリらしいですね。はやいはやい・・・
一応自分は例によってスタッフ予定なんですが、実質6連勤とかになるので体が持つか心配
・・・
ってアホなことをぬかしていたら、むみょーさんからすごいツッコミが。
「ナカジマさんはずーっとその状態だよ」
ナカジマさんさすがっす。見習います。
一応、生きてますw
来週はもうエルドラージ覚醒のプレリらしいですね。はやいはやい・・・
一応自分は例によってスタッフ予定なんですが、実質6連勤とかになるので体が持つか心配
・・・
ってアホなことをぬかしていたら、むみょーさんからすごいツッコミが。
「ナカジマさんはずーっとその状態だよ」
ナカジマさんさすがっす。見習います。
働きたくないでござる
2010年3月28日 TCG全般 コメント (1)もうすぐ新年度ですね。
僕も二年間の就職活動(笑)を経て就職することとあいなりました。
一応、4月中は研修で東京に残るのですが、その後はどこに飛ぶかわかりません。
ひょっとしたら、アオキ先輩を追って室蘭かもしれませんw
一応土日は休みのはずですし、曰く有給もちゃんと一年目から取らせてくれるらしいのでマジックは続けられそうです。デッキ構築劇場も継続してアンビシャスします。
まあそれでもサンファンはggっぽいですけどねw 流石に時期が悪すぎるw
アムステルダムとワールドには意地でも出たいと思っていますけどw
ああ、そういえばGP横浜は発掘で出て、初日に黒力線トーモッドを乗り越えて一敗にまとめるも、2日目開幕4連敗を喫して乙。ライブラリ40枚くらい削って場にナルコ4墓地にドレッドリターンなし橋なしだった時は流石に今日はダメな日だったと確信したw
で、終了後の飲み会は海外勢がぶっ飛んでて最高でした。
特にキブラーの評価は鰻上りw
事態が悪化する前にこっそり帰ってたLSVのプレイングは流石である
LSVが2006年だかのPTでのチームドラフトで鍛冶さんと同卓だったという話を始めた時、この男の強さの秘密は記憶力にあると思った。
僕も二年間の就職活動(笑)を経て就職することとあいなりました。
一応、4月中は研修で東京に残るのですが、その後はどこに飛ぶかわかりません。
ひょっとしたら、アオキ先輩を追って室蘭かもしれませんw
一応土日は休みのはずですし、曰く有給もちゃんと一年目から取らせてくれるらしいのでマジックは続けられそうです。デッキ構築劇場も継続してアンビシャスします。
まあそれでもサンファンはggっぽいですけどねw 流石に時期が悪すぎるw
アムステルダムとワールドには意地でも出たいと思っていますけどw
ああ、そういえばGP横浜は発掘で出て、初日に黒力線トーモッドを乗り越えて一敗にまとめるも、2日目開幕4連敗を喫して乙。ライブラリ40枚くらい削って場にナルコ4墓地にドレッドリターンなし橋なしだった時は流石に今日はダメな日だったと確信したw
で、終了後の飲み会は海外勢がぶっ飛んでて最高でした。
特にキブラーの評価は鰻上りw
事態が悪化する前にこっそり帰ってたLSVのプレイングは流石である
LSVが2006年だかのPTでのチームドラフトで鍛冶さんと同卓だったという話を始めた時、この男の強さの秘密は記憶力にあると思った。
GP横浜参加者人数を予想するスレ
2010年3月20日 TCG全般 コメント (14)1150人 3byeのバーゲンセールのために、10回戦が適正ラウンドだが会場時間の都合という魔法の言葉により9回戦、阿鼻叫喚w
一番近かった人には例によって粗品
一番近かった人には例によって粗品
一方立川では恐ろしい人材が育っていた
2010年3月8日 TCG全般 コメント (8)週末。
土曜日はPWCC。天翔龍閃を対ナヤ仕様へ色々いじったらジャンドに負けて乙。
やりすぎたっぽい感MAX
日曜日は板橋でゲームデイ・・・のはずが寝落ちorz
仕方なく会場へ行って見物。
それにしても新宿127人、板橋91人とは驚いた。これは横浜で阿鼻叫喚の地獄絵図となるのに期待できますね(謎)
で、見慣れない子がナヤ使って勝ってた。なんと中学3年生。立川から来たそうで、とっしーのこととか知ってた。「あのカッコいい人ですよね!」って言ってた。じぇらしぃw
後ろから結構プレイ見てたけど、とても中3とは思えない程の冷静さで、あのとどさんとJBさんをそれぞれ準々決勝と準決勝でフルボッコにしてみせた。まさに感服。すごい。
自分が中3のころ何してたかといえば、確か「《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》って相手にクリーチャーいないと出せないとか弱くね?」とかほざいてた時期だった気がする。そんな僕は《厄介なスピリット/Troublesome Spirit》を《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》されて泣いてましたw カスw
是非五竜に限らず、新宿PWCとかにも出てきて欲しいものである。
土曜日はPWCC。天翔龍閃を対ナヤ仕様へ色々いじったらジャンドに負けて乙。
やりすぎたっぽい感MAX
日曜日は板橋でゲームデイ・・・のはずが寝落ちorz
仕方なく会場へ行って見物。
それにしても新宿127人、板橋91人とは驚いた。これは横浜で阿鼻叫喚の地獄絵図となるのに期待できますね(謎)
で、見慣れない子がナヤ使って勝ってた。なんと中学3年生。立川から来たそうで、とっしーのこととか知ってた。「あのカッコいい人ですよね!」って言ってた。じぇらしぃw
後ろから結構プレイ見てたけど、とても中3とは思えない程の冷静さで、あのとどさんとJBさんをそれぞれ準々決勝と準決勝でフルボッコにしてみせた。まさに感服。すごい。
自分が中3のころ何してたかといえば、確か「《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》って相手にクリーチャーいないと出せないとか弱くね?」とかほざいてた時期だった気がする。そんな僕は《厄介なスピリット/Troublesome Spirit》を《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》されて泣いてましたw カスw
是非五竜に限らず、新宿PWCとかにも出てきて欲しいものである。
恥ずかしいデッキ名のつけ方
2010年3月2日 TCG全般 コメント (4)インターネットで誰でもデッキリストが手に入れられる昨今、デッキを通じて自己の存在を示すためにはデッキ名というのが不可欠です。だからこそ、僕は恥ずかしいデッキ名をつけているわけですが・・・w
先日、とある人から「どうやってそのデッキ名つけてんのw?」という煽りに似た質問を受けたので、答えたいと思います。誰得。
基本的に、デッキ名は連想ゲームでつけています。
《絶望の天使/Angel of Despair》→ハゲ→クリリン→太陽拳
みたいな感じです。その連想先は、概ね以下のパターンに分けられます。
パターンA 四字熟語
例:森羅万象(ツリーフォークデッキw)
一騎当千(賛美ビート)
四字熟語はいかにもカタい感じがしてなんとなくカッコいい!(中2)
それっぽい四字熟語を見つけたら、強引にカードから連想させます。
ツリーフォーク→木→森→森羅万象
パターンB ジャンプマンガ
例:太陽拳
狼牙風風拳
セル
天翔龍閃
ジャンプマンガは知名度が非常に高く、イメージがしやすいものが多いので定着しやすいです。これも、なんとなく語感がいいのを見つけて、あとは強引にカードから連想させます。
《最高の時/Finest Hour》→2回殴る→飛天御剣流剣技は隙のない2段構え→あまかけ
パターンC 北欧神話
例:ユグドラシル
ラグナロク
いかにも語感が中2っぽいです。あまりに中2っぽさに、「今日何使ってんの?」「ユグドラシル」と答えるのが恥ずかしくなりますが、それを乗り越えたところに 言葉に出来ない快感に似たナニカがあります。いけるいける。
《花を手入れする者/Bloom Tender》→植物を手入れ→樹の手入れ→世界樹→ユグドラシル
北欧神話の用語辞典とか(http://www.mythbiblio.com/category/scandinavian_myth/index.html)見ると、シミチンの将来のデッキ名が大量に転がっているのでオススメです。グレイプニルとか、グーングニールとか、レーヴァンテインとか。結構他のゲームに使われているものが多いので、そっちを連想する人も多いかも。
パターンD FF、ドラクエ等の鉄板タイトル
例:イオナズン
グランドクロス
アルテマウェポン
やはりジャンプマンガと同様、知名度がモノを言います。
ちなみに東方は、知っている人と知らない人の差が激しいので使いづらいタイトルです。
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》→アルテマウェポン
パターンE キーカードの組み合わせ
例:Scryb and Force
非常に分かりやすく、広く一般的に使われている方法な気がします。しかし中2度は激減します。
パターンF 言語を変えてみる
例:Solar Flare,Galaxy
連想先が海外ではどのように呼ばれているかを参考にします。
万一作ったデッキが世界レベルだった場合、この作業が必須ですw
パターンG どうしても思いつかない場合
例:CAFFE VELOCE KANDA NORTH EXIT
『デッキ名の欄を埋め尽くすくらい色々書いてみる』
自分が作っていないデッキや、調整中とかでデッキ名未定の場合、とりあえずデッキ名を無茶苦茶長い文にしてしまったり、そのときのマイブームを記入したりしますw そうすればそんな名前では間違っても定着しないので、万が一のとき(勝っちゃったとき)も安心です。デッキ名空欄?そんな勿体無いことはおいらにはできゃーせん。
先日、とある人から「どうやってそのデッキ名つけてんのw?」という煽りに似た質問を受けたので、答えたいと思います。誰得。
基本的に、デッキ名は連想ゲームでつけています。
《絶望の天使/Angel of Despair》→ハゲ→クリリン→太陽拳
みたいな感じです。その連想先は、概ね以下のパターンに分けられます。
パターンA 四字熟語
例:森羅万象(ツリーフォークデッキw)
一騎当千(賛美ビート)
四字熟語はいかにもカタい感じがしてなんとなくカッコいい!(中2)
それっぽい四字熟語を見つけたら、強引にカードから連想させます。
ツリーフォーク→木→森→森羅万象
パターンB ジャンプマンガ
例:太陽拳
狼牙風風拳
セル
天翔龍閃
ジャンプマンガは知名度が非常に高く、イメージがしやすいものが多いので定着しやすいです。これも、なんとなく語感がいいのを見つけて、あとは強引にカードから連想させます。
《最高の時/Finest Hour》→2回殴る→飛天御剣流剣技は隙のない2段構え→あまかけ
パターンC 北欧神話
例:ユグドラシル
ラグナロク
いかにも語感が中2っぽいです。あまりに中2っぽさに、「今日何使ってんの?」「ユグドラシル」と答えるのが恥ずかしくなりますが、それを乗り越えたところに 言葉に出来ない快感に似たナニカがあります。いけるいける。
《花を手入れする者/Bloom Tender》→植物を手入れ→樹の手入れ→世界樹→ユグドラシル
北欧神話の用語辞典とか(http://www.mythbiblio.com/category/scandinavian_myth/index.html)見ると、シミチンの将来のデッキ名が大量に転がっているのでオススメです。グレイプニルとか、グーングニールとか、レーヴァンテインとか。結構他のゲームに使われているものが多いので、そっちを連想する人も多いかも。
パターンD FF、ドラクエ等の鉄板タイトル
例:イオナズン
グランドクロス
アルテマウェポン
やはりジャンプマンガと同様、知名度がモノを言います。
ちなみに東方は、知っている人と知らない人の差が激しいので使いづらいタイトルです。
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》→アルテマウェポン
パターンE キーカードの組み合わせ
例:Scryb and Force
非常に分かりやすく、広く一般的に使われている方法な気がします。しかし中2度は激減します。
パターンF 言語を変えてみる
例:Solar Flare,Galaxy
連想先が海外ではどのように呼ばれているかを参考にします。
万一作ったデッキが世界レベルだった場合、この作業が必須ですw
パターンG どうしても思いつかない場合
例:CAFFE VELOCE KANDA NORTH EXIT
『デッキ名の欄を埋め尽くすくらい色々書いてみる』
自分が作っていないデッキや、調整中とかでデッキ名未定の場合、とりあえずデッキ名を無茶苦茶長い文にしてしまったり、そのときのマイブームを記入したりしますw そうすればそんな名前では間違っても定着しないので、万が一のとき(勝っちゃったとき)も安心です。デッキ名空欄?そんな勿体無いことはおいらにはできゃーせん。
天翔ける龍の牙をかわしたとしても、爪によって引き裂かれる
2010年2月27日 TCG全般 コメント (3)『天翔龍閃』
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《森/Forest》
3《平地/Plains》
2《島/Island》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
3《エメリアの天使/Emeria Angel》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《最高の時/Finest Hour》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
___________________
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3《否認/Negate》
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
↑サンディエゴで使用したレシピです。
このデッキに関しては早晩、デッキ構築劇場で詳しく解説されるので調整過程を紹介しようと思います。
当初、このデッキには《エメリアの天使/Emeria Angel》は採用されておらず、代わりに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》《硬鎧の群れ/Scute Mob》《壌土のライオン/Loam Lion》が採用されていました。
しかし土地が26枚も入っているにもかかわらず《硬鎧の群れ/Scute Mob》はしばしば《さまようもの/Wandering Ones》でした。特にジャンド相手に《荒廃稲妻/Blightning》を打たれたりするとそれが顕著。《貴族の教主/Noble Hierarch》含めて5マナには到達するけど・・・ということが多かったです。ただ《群れ》が決まった時と《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》のコンボはかなり魅力的です。
代わりに採用した《エメリアの天使/Emeria Angel》は確かに強力でした。しかし賛美でビートするはずのデッキがトークン並べてどうすんの?という瞬間や、白白出ないんですけど、という瞬間はありました。息切れ防止には一役買うんですが・・・。一転、《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》は1枚挿しで大活躍。それ以上増やしたくないカードですけど。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はぶっちゃけデッキの中で一番浮いているカード。PT前のPWCで優勝した時、一番弱かったカードはアクザンだといい放ちましたがあながち嘘ではありません。調整時間の都合上PTでは残りましたが、今日のPWCは思い切ってメインから抜いて参戦してみようと思います。LSVが成功したのはここらへんの思い切りじゃないですかね?今日うまく行くか不明ですけどw
偶然にも《最高の時/Finest Hour》を使ったアプローチはZviによってもなされていました。まぁ強いですからね。ただ、彼らのレシピは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が採用されてなかったり《流刑への道/Path to Exile》が0枚で同系がキツすぎたりほとんど意味がない《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》が採用されてたり色々と臭うものでした。まぁ負けた自分が何を言ってもただの遠吠えですけどね。
調整時間が足りない中、PTで《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を採用できたのは、誇らしいとすら思っています。二日目に進出していれば、大活躍だったでしょう。それだけに、ドラフトでの敗北やスタンダードでのプレイミスが心残りです。
4《霧深い雨林/Misty Rainforest》
3《活発な野生林/Stirring Wildwood》
2《天界の列柱/Celestial Colonnade》
4《森/Forest》
3《平地/Plains》
2《島/Island》
2《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》
1《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
2《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
1《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1《湿地の干潟/Marsh Flats》
4《貴族の教主/Noble Hierarch》
3《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
3《エメリアの天使/Emeria Angel》
4《流刑への道/Path to Exile》
2《最高の時/Finest Hour》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
3《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
1《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》
1《バントの魔除け/Bant Charm》
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare》
2《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
___________________
4《大貂皮鹿/Great Sable Stag》
3《コーの火歩き/Kor Firewalker》
3《否認/Negate》
1《蒸気の捕獲/Vapor Snare》
3《野生の狩りの達人/Master of the Wild Hunt》
1《地盤の際/Tectonic Edge》
↑サンディエゴで使用したレシピです。
このデッキに関しては早晩、デッキ構築劇場で詳しく解説されるので調整過程を紹介しようと思います。
当初、このデッキには《エメリアの天使/Emeria Angel》は採用されておらず、代わりに《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》《硬鎧の群れ/Scute Mob》《壌土のライオン/Loam Lion》が採用されていました。
しかし土地が26枚も入っているにもかかわらず《硬鎧の群れ/Scute Mob》はしばしば《さまようもの/Wandering Ones》でした。特にジャンド相手に《荒廃稲妻/Blightning》を打たれたりするとそれが顕著。《貴族の教主/Noble Hierarch》含めて5マナには到達するけど・・・ということが多かったです。ただ《群れ》が決まった時と《セジーリのステップ/Sejiri Steppe》のコンボはかなり魅力的です。
代わりに採用した《エメリアの天使/Emeria Angel》は確かに強力でした。しかし賛美でビートするはずのデッキがトークン並べてどうすんの?という瞬間や、白白出ないんですけど、という瞬間はありました。息切れ防止には一役買うんですが・・・。一転、《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》は1枚挿しで大活躍。それ以上増やしたくないカードですけど。
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》はぶっちゃけデッキの中で一番浮いているカード。PT前のPWCで優勝した時、一番弱かったカードはアクザンだといい放ちましたがあながち嘘ではありません。調整時間の都合上PTでは残りましたが、今日のPWCは思い切ってメインから抜いて参戦してみようと思います。LSVが成功したのはここらへんの思い切りじゃないですかね?今日うまく行くか不明ですけどw
偶然にも《最高の時/Finest Hour》を使ったアプローチはZviによってもなされていました。まぁ強いですからね。ただ、彼らのレシピは《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》が採用されてなかったり《流刑への道/Path to Exile》が0枚で同系がキツすぎたりほとんど意味がない《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》が採用されてたり色々と臭うものでした。まぁ負けた自分が何を言ってもただの遠吠えですけどね。
調整時間が足りない中、PTで《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》を採用できたのは、誇らしいとすら思っています。二日目に進出していれば、大活躍だったでしょう。それだけに、ドラフトでの敗北やスタンダードでのプレイミスが心残りです。
サンディエゴ3日目朝なう
2010年2月21日 TCG全般イカ!イカ!
イカ!イカ!
イカ!イカ!イカ!
《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》!!!
あ、タコか。
イカ!イカ!イカ!
LSVは16連勝・・・。さっすが師匠や!!!
ちん「Can I have a T-shirt of Channel Fireball?(チャネルファイヤーボールのTシャツくれ)」
師匠「おk。次会うときには!」
わーいわーい。
今日は3000ドルドラフトに(ちゃんと出られれば)出てきます。もちろん途中で討ち死にした場合はそこから国際交流(笑)の鬼になります。
とにかく、イカ!びーあんびしゃす!
イカ!イカ!
イカ!イカ!イカ!
《潮汐を作るもの、ロートス/Lorthos, the Tidemaker》!!!
あ、タコか。
イカ!イカ!イカ!
LSVは16連勝・・・。さっすが師匠や!!!
ちん「Can I have a T-shirt of Channel Fireball?(チャネルファイヤーボールのTシャツくれ)」
師匠「おk。次会うときには!」
わーいわーい。
今日は3000ドルドラフトに(ちゃんと出られれば)出てきます。もちろん途中で討ち死にした場合はそこから国際交流(笑)の鬼になります。
とにかく、イカ!びーあんびしゃす!
《ウギンの目/Eye of Ugin》について
誰もが見た瞬間ため息をつくこのダメ神話レア。しかしエルドラージ覚醒に含まれるカードによっては、このカードが日の目を見るかもしれない!?
・・・というわけでこのカードが強いと思えるようになるとしたらどんなカードが入るべきなのか妄想してみた。
前提:WWKのFAQによると、「エルドラージ」はクリーチャータイプらしい
1.無色のエルドラージ呪文のマナコストが2軽くなる
エルドラージ呪文が2マナ軽くなることがきっと大きな意味を持つに違いない。
2.7マナとタップで無色のクリーチャーをサーチ
きっと7マナかけてでもサーチしたくなるようなカードが入るに違いない。
1、2をあわせると・・・
以下妄想
エルドラージの両腕 4
伝説のアーティファクトクリーチャー・エルドラージ
防衛
0/4
エルドラージの両脚 4
伝説のアーティファクトクリーチャー・エルドラージ
防衛
0/4
封印されしエルドラージ 5
伝説のアーティファクトクリーチャー・エルドラージ
防衛
あなたが「エルドラージの両腕」という名前のクリーチャーと、「エルドラージの両脚」という名前のクリーチャー両方をコントロールしている場合、それらと封印されしエルドラージを生贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたは「覚醒したエルドラージ」という名前の、無色の20/20のアーティファクト・クリーチャー・トークンを戦場に出す。このクリーチャーは速攻とプロテクション(すべて)を持つ。 0/5
まぁよーするに某なんとかゾディアなんですけど、オリカ乙。
7マナ揃っててウギンの目あるとパーツ持ってこれて7マナでいっぺんに3個出せますよ、というオリカ乙。出てくるエルドラージは大祖始を上回る強さだけどオリカ乙。
・・・妄想書いてて《スフィンクスの召喚士/Sphinx Summoner》で持って来れちゃうなーとかいうことに気付いた。はわわー。
もっと現実的アイディア募集。
エルドラージ覚醒のテーマはどうやら無色っぽい。
ソースは《幽霊火/Ghostfire》のフレイバーテキスト。
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サンディエゴで「21世紀の人斬り抜刀斎」を目指しますw
誰もが見た瞬間ため息をつくこのダメ神話レア。しかしエルドラージ覚醒に含まれるカードによっては、このカードが日の目を見るかもしれない!?
・・・というわけでこのカードが強いと思えるようになるとしたらどんなカードが入るべきなのか妄想してみた。
前提:WWKのFAQによると、「エルドラージ」はクリーチャータイプらしい
1.無色のエルドラージ呪文のマナコストが2軽くなる
エルドラージ呪文が2マナ軽くなることがきっと大きな意味を持つに違いない。
2.7マナとタップで無色のクリーチャーをサーチ
きっと7マナかけてでもサーチしたくなるようなカードが入るに違いない。
1、2をあわせると・・・
以下妄想
エルドラージの両腕 4
伝説のアーティファクトクリーチャー・エルドラージ
防衛
0/4
エルドラージの両脚 4
伝説のアーティファクトクリーチャー・エルドラージ
防衛
0/4
封印されしエルドラージ 5
伝説のアーティファクトクリーチャー・エルドラージ
防衛
あなたが「エルドラージの両腕」という名前のクリーチャーと、「エルドラージの両脚」という名前のクリーチャー両方をコントロールしている場合、それらと封印されしエルドラージを生贄に捧げてもよい。そうしたなら、あなたは「覚醒したエルドラージ」という名前の、無色の20/20のアーティファクト・クリーチャー・トークンを戦場に出す。このクリーチャーは速攻とプロテクション(すべて)を持つ。 0/5
まぁよーするに某なんとかゾディアなんですけど、オリカ乙。
7マナ揃っててウギンの目あるとパーツ持ってこれて7マナでいっぺんに3個出せますよ、というオリカ乙。出てくるエルドラージは大祖始を上回る強さだけどオリカ乙。
・・・妄想書いてて《スフィンクスの召喚士/Sphinx Summoner》で持って来れちゃうなーとかいうことに気付いた。はわわー。
もっと現実的アイディア募集。
エルドラージ覚醒のテーマはどうやら無色っぽい。
ソースは《幽霊火/Ghostfire》のフレイバーテキスト。
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サンディエゴで「21世紀の人斬り抜刀斎」を目指しますw
胸腺支配→PWC→さんでぃえご・・・?
2010年2月13日 TCG全般 コメント (4)新デッキ、『天翔龍閃』で2連覇に成功。AKB杯も併せて14-1と絶好調。
レシピはサンディエゴ終わったら公開します。
PWCの優勝は、「ツリートップつんよー」とか言ってた2007年8月ぶりという超久しぶり。感無量。
この調子でサンディエゴも勝てるといいなぁ(死亡フラグ)
Q.デッキ名、恥ずかしくないの?
A.こんな恥ずかしいデッキ名つけるのは俺くらいしかいません。特に負けたときなんかは恥ずかしいにきまってますが、逆にそれがアイデンティティなのです!
はいはいわろすわろす
ウィキペディアから抜粋
天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
飛天御剣流奥義。超神速の抜刀術。右足を前にして抜刀するという抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出し、その踏み込みによって刀を加速し「神速」の抜刀術を「超神速」にまで昇華させる。
初撃をかわされたとしても、超神速の刀が空を切ることで弾かれた空気が敵を打ち据えて行動を阻害し、さらに空気が弾かれてできた真空空間が元に戻ろうとする作用が相手を引き寄せ、回転による遠心力も加えたさらに強力な二撃目で斬る、二段構えの抜刀術。天翔龍閃に限らず、飛天御剣流の抜刀術は、全て隙の生じない二段構え(双龍閃で言えば鞘での攻撃)になっていると比古清十郎は語っている。
レシピはサンディエゴ終わったら公開します。
PWCの優勝は、「ツリートップつんよー」とか言ってた2007年8月ぶりという超久しぶり。感無量。
この調子でサンディエゴも勝てるといいなぁ(死亡フラグ)
Q.デッキ名、恥ずかしくないの?
A.こんな恥ずかしいデッキ名つけるのは俺くらいしかいません。特に負けたときなんかは恥ずかしいにきまってますが、逆にそれがアイデンティティなのです!
はいはいわろすわろす
ウィキペディアから抜粋
天翔龍閃(あまかけるりゅうのひらめき)
飛天御剣流奥義。超神速の抜刀術。右足を前にして抜刀するという抜刀術の常識(通常、抜刀術は刀は左から抜刀するため、左足を前にすると抜刀時に斬ってしまう危険性があるため)を覆し、抜刀する瞬間に絶妙のタイミングで鞘側の足、つまり左足を踏み出し、その踏み込みによって刀を加速し「神速」の抜刀術を「超神速」にまで昇華させる。
初撃をかわされたとしても、超神速の刀が空を切ることで弾かれた空気が敵を打ち据えて行動を阻害し、さらに空気が弾かれてできた真空空間が元に戻ろうとする作用が相手を引き寄せ、回転による遠心力も加えたさらに強力な二撃目で斬る、二段構えの抜刀術。天翔龍閃に限らず、飛天御剣流の抜刀術は、全て隙の生じない二段構え(双龍閃で言えば鞘での攻撃)になっていると比古清十郎は語っている。